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はえばる観光案内所オープンのお知らせや、第5回ユンタク会の様子など9月のニュースを中心にお送りしております。画像をクリックしてお読みください。 |
人類の夢である「空を飛ぶ」ことに熱意をかけ、夢とロマンを追いかけ続けた偉人・飛び安里を称えた碑が南風原町の高津嘉山に建てられています。1991年に制作されたモニュメントは南風原町が一望できる高津嘉山に設置されています。
モニュメントは初めて飛んだこととアルファベットの始めをかけた「A」と、宇宙をイメージした月がデザインされています。モニュメントの傍らには彼の勇気を称えた文章が刻まれた石碑が静かにたたずんでいます。
名称 | 飛び安里 初飛翔顕彰記念碑 |
場所 |
南風原町字津嘉山高津嘉山内 |
制作 | 飛び安里初飛翔顕彰碑実行委員会 |
その他 |
かすり事業の拠点として、このかすり会館が建設されました。沖縄戦後、真っ先に発展を遂げた南風原のかすり生産も変革を求められる時代を迎え、手織り業者が集まって組合を作り、作業の安定と社会的地位の向上を図りました。現在でも、後継者の育成に力を入れており、1階では展示販売も行っています。また見学や、機織りの体験をすることもできるので、散策の最後に立ち寄るのもおススメです。
かすり会館では、かすりコースター織体験を常時行っています。スタッフの方が丁寧に指導してくれるので初心者の方でも安心して織ることができます。コースターを織りながら、かすりの図柄について学んでみるのはいかがですか?体験には事前予約が必要です。料金等のお問い合わせはかすり会館までお願いします。
名称 | 琉球かすり会館 |
住所 | 南風原町字本部157 |
業務内容 | |
電話 | 098-889-1634 |
営業時間 |
9:00~17:00(閉館17:30) |
定休日 | 祝日(年末年始、旧盆) |
駐車場 | 有り |
ホームページ | http://ryukyukasuri.com/ |
その他 | 南風原町観光協会会員 |
南風原町の文化の継承や創造と発展に努めるため、平成12年に事務局を文化センター内に置き“南風原町文化協会”が発足しました。現在の会員は500人を超え、郷土芸能や太鼓、洋楽演劇などの幅広い専門部を設置、日頃から熱心に稽古に取り組んでいます。
文化協会会員の発表の場として毎年開催されているのが「南風原総合文化祭」。書道や生花、郷土芸能などの多様な文化を一堂に集め、他市町村からも多くの方に御来場いただき盛大に催されています。
“南風原町文化協会”への入会は町内町外問わず、文化に携わる方・関心がある方ならどなたでもOK、年会費は千円となっています。詳しくは電話にてお気軽にお問い合わせください。
名称 | 南風原町文化協会 |
事務局住所 | 南風原町字喜屋武257文化センター内 |
業務内容 | 文化団体 |
事務局電話 |
090-3794-6016(野原) |
営業時間 | |
事務局定休日 | 水・日曜日 |
その他 |
南風原町観光協会会員 |
平成24年度から夏休み頃に毎年開催している「はえばる夏祭りキッズパーク」。キビ絞り体験やオリジナル島ぞうり作り、牛の乳搾り体験など、子供たちの趣味や関心を深める貴重な経験が出来、夏休みの宿題にも打って付けなイベントです。
平成25年に開催したキッズパークでは約1,500人の方々に来場していただき、大盛況のうちに幕を閉じました。へちま大使のビュウリーズやみんなに人気の南風原町のゆるキャラ「はえるん」にも会える絶好の機会となっています。みんなで一緒にキッズパークに遊びに行こう!
平成25年8月11日に開催されたキッズパークのプログラム例
木工教室 木の枝でのボールペンづくり体験
へちま入りピザ 特産品であるへちまを使ったピザづくり
オリジナル島ぞうり作り 手彫りでデザインしてオリジナルのぞうり作り
ゆび筆、やきペンで書こう やきペンとは?ゆび筆とは?体験してみよう
ポップコーン作り ポンポン弾けるポップコーンを作ろう
むかしあそび 鉄ゴマ、けん玉、ベーゴマ遊びなど
アロマ虫除けスプレー作り 自分で虫除けスプレー作り。どんな匂いになるかな
三線体験 安里屋ユンタやチューリップを弾こう
読み聞かせ 絵本や紙芝居を読むよ
ヨーロピアンデコ 古布を使った簡単布真化論やデザインフレーム作り
そば作り体験 沖縄そばの麺を作ってみよう。
20号壕見学 文化センター入り口に集合!
酪農体験 乳搾りや子牛の心音を聞いてみよう
フードバンク お家で余っている食料、寄付していただけませんか?
※年によりプログラム内容は異なります
名称 | はえばる夏祭りキッズパーク |
主催 | はえばる夏祭りキッズパーク実行委員会 |
お問い合わせ |
南風原町観光協会 |
開催時期 |
毎年夏休み頃 |
その他 | イベント |
2008年5月に開店した『汁処 まぁさん堂』。
『フーチャンプルー』、『ナス味噌』などのメニューが、店内に貼られている。どこか懐かしい昔ながらの定食屋さん。定食は4つの汁から選ぶことができ、メニューは500円~800円以内とお財布にやさしい!
“汁処”だけに、『イカスミ汁』のほかにも、豚肉など具沢山で、白味噌仕立の『イナムドゥチ汁』、豚肉の内臓を使った『中味汁』『味噌汁』といったメニューもあります。『味噌汁』といっても、豆腐、豚肉、野菜などが入っていて『豚汁』に近いもの。
畳席もござますので、お子様連れでも安心してお食事できます。昼も夜も地元の人が足しげく通う大満足な沖縄家庭料理が楽しめます。
名称 | 汁処まぁさん堂 |
住所 | 南風原町字宮平623-1(1F) |
業務内容 | 飲食業 |
電話 | 098-889-5326 |
営業時間 |
11:00~14:00 18:00~21:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | あり |
その他 | 南風原町観光協会会員 |
津嘉山自動車学校を東風平向けに約100m進むと左手に「レストランしぐれ」が見えてきます。創業して20年余り、地域の人々に愛されながら営業してきました。
外観は居酒屋のようですが店内は座敷席を多く設けており、メニューは沖縄そばや煮つけ定食、チャンプルー料理などをそろえており、子供連れのご家族様でも来店しやすいお店になっています。もちろん、お酒やつまみ等もご用意していますので居酒屋としてもご利用いただけます。
しぐれを訪れた際、是非食べていただきたいのが第2回ふぇーばるグルメコンテストで見事1位に輝いた”かぼちゃそば”。南風原産のかぼちゃを練り込んだ黄色い麺が特徴です。かぼちゃ麺を使ったメニューはかぼちゃそば、冷やしかぼちゃそば、スタミナ黄金そばと3種類あり、どちらもかぼちゃを活かしたモチモチとした細麺が出汁に合い、南風原ならではの味を作り出しています。お手頃な価格で食べられることも人気の秘訣です。
「南風原産の農作物を使って地産地消につながるメニューをもっと考えていきたい」と店主の仲里文雄さん。現在かぼちゃそばを販売しているのは県内では「レストランしぐれ」のみ。将来的にはかぼちゃそばをもっと多くの人に食べてもらうため、お土産として販売できるよう企画しています。
南風原ならではの沖縄そば、一度食べに来ませんか?きっと、もう一度食べたくなる美味しさです。
名称 | レストランしぐれ |
住所 | 南風原町字津嘉山1607番地 |
業務内容 | 飲食業 |
電話 | 098-889-4091 |
営業時間 |
午前11:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 有り(10台) |
その他 | 南風原町観光協会会員 |
新川南十字路から県立精和病院向けに進むと、一際目立つ白い建物「スポーツワールドサザンヒル」があります。アイススケートやバッティング、岩盤浴にカラオケ・居酒屋など1日いても飽きないほどのアミューズメント施設。
平成9年にオープンしてからというもの、誰でも楽しめる”みんなのハッピープレイス”として営業してきました。300台収容できる大駐車場も完備しているの安心して車でご来店ください。
サザンヒル内で特に目玉な施設が沖縄唯一・日本最南端のアイススケートリンクです。28m×58mの広さがあり、貸靴料込1.600円(大人料金)にて1日滑ることが出来ます。中は沖縄の暑さを忘れるほどひんやりして気持ちいい!そしてライトに照らされたリンクは、なんとも幻想的な雰囲気を醸し出しています。県外や海外からのアイスホッケープレイヤーも合宿に訪れることがあり、氷上のスピード感あふれる練習風景や交流試合を間近に観覧することが出来ます。暑い沖縄で楽しむスケートもまた乙なものではないでしょうか?
アイススケート以外にも、全423種類の鉱石を使用した本格てな岩盤浴場、ボウリングボールや床・壁面などにキティーちゃんをあしらった日本初の”HELLO KITTYボウル”など他施設にも見どころがたくさん。一人で、友人と、家督と、誰と来ても必ずみんなの”楽しい”が見つけられる場所になっています。今度の休日は健康的に汗を流してリフレッシュしませんか?
名称 | エナジックスポーツワールド サザンヒル |
住所 | 南風原町字宮平460-1 |
業務内容 | |
電話 | 098-888-2929 |
営業時間 |
平日11:00~20:00 |
駐車場 | 有り |
ホームページ | https://www.southern-hill.com/live/ |
その他 |
「初めまして」と朗らかなひと声と共に、サラサラと目の前で名刺を書いて渡してくれた女性。その女性こそ”ふで工房 一書”として活動しているのはら恵子さんです。元々書くことが大好きだったのはらさん。いつでも書けるように普段から筆ペンを持ち歩き、時間があればティッシュや箸袋などにメッセージを書くそうです。”ふで工房 一書”として活動を始めるきっかけは看板業を営んでいた父の墓石に名前を書いたこと。「自分の字で喜んでくれる人がいる」と感じた瞬間でした。
”ふで工房 一書”では字にまつわる仕事、名刺や横幕、命名紙、年賀はがきの筆耕など幅広く手掛けています。その中でも人気なのが名前をポエムに交ぜる「ネームinポエム」。お客様から話を聞きながら一緒にポエムを考え、赤ちゃんの生誕祝いや結婚式をあげる2人への贈り物など、多くの人に喜ばれています。のはらさんが仕事をする中でこだわっているのが「直筆」ということ。同じ文字を書いても全く同じものは絶対に出来ない。”世界に一つだけ”のものを書いています。
のはらさんは教室こそ開いてはいないものの、「上手い下手ではなく、字離れしている方に書くことの楽しさを知り、癒されてほしい」というコンセプトで、3人以上から出張教室を受け付けています。「書くことは全身を使うこと」という考えからメニューは体操から始まるユニークな教室です。出張メニューとして好評を博しているのが独特な形をした「ゆび筆」体験。小さいお子様からお年寄り、握力が弱い方でも楽しんで書くことが出来ます。ゆび筆ってなんだろうと興味を持った方、仕事の依頼、出張教室の希望など、気軽にお電話ください。
名称 | ふで工房 一書 |
住所 | 打ち合わせ場所等は相談して決めます。 |
業務内容 | 筆関係の筆耕全般 |
電話・FAX | 090-1513-1143 |
メール | noharadayo919@docomo.ne.jp |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://mojiyasan.ti-da.net/ |
その他 |
南風原町観光協会理事 |