ありんくりん2月号発行いたしました。
今月はウルトラマンプレシャスステージや、はえバルまちブラの店舗情報などを掲載。
また、1月に行われた凧上げ大会の模様も。
↓ 下をクリックすつと大きな画面でご覧にいただけます。
ウルトラマンプレシャスステージツアー28公演目にして初の前日祭が南風原町で行われます。ウルトラ作品に深く関わってきた森次晃嗣さん、桜井浩子さんにウルトラファンの作家・小森陽一さんを迎えた楽しいウルトラトークや初期ウルトラ作品の構築に多大なる影響を与えた脚本家・金城哲夫氏の懐かしいエピソードも。また多くのウルトラ主題歌を歌った前田達也さんのミニライブなど、大人も子供も楽しめるウルトラファンには見逃せないステージを開催いたします。
平成28年3月5日(土)15:00~(開場14:30)
南風原町立中央公民館 全席自由席 2,500円
前日際チケットご購入のお客様限定!
ウルトラステッカー&
ウルトラペーパーバイザー プレゼント!!
ウルトラペーパーバイザー ウルトラシール 前日祭チケット
同時開催の無料イベント
「金城哲夫展~金城哲夫の世界~」も中央公民館2
階で、3月5日(土)6日(日)に開催いたします。
併せてお楽しみください。
民泊啓発推進事業
「文化センター・陸軍病院壕 実地勉強会」参加者募集
民泊登録民家さんも徐々に増えてきました。生徒さんの南風原生活体験に案内したい南風原町文化センターと飯あげの道を、設立当初から深く関わった大城和喜氏を講師に、陸軍病院壕は平和ガイドが実地にて説明します。
町民一般の方の参加を歓迎いたします。
○日時:2月27日(土)10:00~12:00
○集合場所;南風原町文化センターロビー
○参加費:無料
○歩きやすい靴、飲み物持参、筆記用具持参。(雨天時は、雨具持参)
○定員15名
○お電話でお申込ください。
一般社団法人 南風原町観光協会 098-851-7273
南風原町内の飲食店舗を食べ歩き、飲み歩きをしながら楽しむ
「はえバルまちブラ」を2月10日(月)~2月27日(土)に開催します。
お昼のカフェや洋菓子店、夜の居酒屋、ダイニングバー等の17店舗が参加
(各店舗の営業時間、定休日があるのでご了承ください)
大人からお子様まで楽しめるイベントです。
飲食店を何軒か巡る『はしご』をするのが特徴の楽しみ方です。
一般的には、参加店舗が1ドリンク&1フードを準備し、参加者には5枚つづりになったチケット(1枚70
0円)参加店舗が掲載されたタウンマップを手に飲食店を巡り、食べ飲み歩きを楽しむ。
参加者にとって一度に多くの店舗を堪能できるのが、このイベントの魅力です。
チケットは、はえばる観光案内所または参加店舗にて3,500円【1セット 700円×5枚つづり】、2月1日より販売開始。
多くのお客様のご参加お待ちしております。
≪ 参加店舗 ≫
店舗名をクリックしていただくと詳細が表示されます。
津嘉山まちま~いにたくさんのお客様が参加していただきました。
参加人数18人のうち、3人が当日参加と多くの方に興味を持っていただけました。
午前9時30分~午前11時20分と90分の予定時間を多少過ぎてしまいましたが、お客様からは不満の声は出ず、満足していただけました。参加費は大人1,000円・18歳未満500円・未就学児無料と頂きました。
まずは津嘉山公民館で津嘉山の成り立ちや津嘉山の綱曳きを説明、仲村家ではウァーフール・人面石をみました。数人はメモを取るなど、興味を持ち質問などもありました。ノロ殿内では津嘉山でノロが使用していた勾玉が残っている家です。南風窯では仲村渠さんの好意で飲み物を頂きました。与座家は南風原町唯一の高倉があり県内でも数戸しかないためお客さまは食入るように見学していました。
新垣家は飛び安里が住んでいた屋敷跡で、現在では飛び安里が使ったと言われる井戸しか残っていませんでしたが、新垣さんの赤瓦の家で当観光協会職員の三線ミニライブをし、みなさん一同に「赤瓦の家での三線は風情があり良い」と喜んでいただきました。金城家では戦後70年たった現在でも生々しい弾痕の塀が残っており、お客様自ら手で触れ平和の尊さをかみしめていました。
新しい年に入り、
平成28年1月30日(土)にはかすりの道ツアー
平成28年2月20日(土)は照屋ツアー
平成28年2月27日(土)は第2回津嘉山ツアーを予定しております。
ご予約は 一般社団法人 南風原町観光協会 ☎098-851-7273
または はえばる観光案内所 ☎098-882-6776 までお問い合わせください。
平成28年1月2日、朝から良く晴れたこの日、南風原町中央公民館黄金ホールでは平成27年度の落語会の集大成『2016年はえばる新春寄席』が南風原町観光協会主催で行われました。
平成27年4月に、南風原町本部の古民家「謝名家」を使って、2日間で7名の若手落語家による落語会を開いたことがきっかけとなり、「南風原を落語の町にしよう」という声が上がりました。その後平成27年12月には、南風原町ちむぐくる館で『2015年はえばる年忘れ落語寄席』を、そして今回の『はえばる新春寄席』の開催へとこぎつけることができました。
観光協会主催のイベントは数々ありますが、単独主催でホールを借り切っての公演という形は初めてで、出演者や関係諸機関との調整、チケットの販売に至るまで多くの方々にご協力を仰ぎながら進めて参りました。この場を借りまして厚く御礼申しあげます。
今回の公演の出演者は、古民家寄席でお世話になった「春雨や雷太」さんと、動物物まねで有名な三代目江戸家猫八師匠の娘さんである「江戸家まねき猫」さんのお二人でした。
また公演前座には、地元南風原の書家「野原恵子」さんによる書初めが行われ、正月気分を盛り上げました。そして公演終了後には、入場チケットに印字された番号を使って「お年玉抽選会」が行われました。
地元南風原の特産品を始めとした様々な賞品が並ぶ中、出演者のサイン色紙、特製まねき猫(江戸家まねき猫さんデザイン)や、落語家お馴染みの手拭いなどの提供もあり、ご来場頂いた皆様には楽しいひとときを過ごしていただきました。
『笑う門には福来る』まさにこの言葉がぴったりなお正月となったのではないでしょうか。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。また、今回ご来場いただけなかった皆様、平成28年も観光協会は『笑う門』をたくさんご用意致しますので、何卒よろしくお願いいたします。