みんなで楽しく民泊について学ぼう♪
南風原町観光協会では民泊事業を推進しています。そこで、民泊って何をどうすればいいの?という疑問や不安にお答えする民泊研修会を開催します。民泊についての講話、料理体験、そして小物作り体験等、民泊受入の際の流れが分かるような内容となっております。民泊に興味をお持ちの南風原町民の方のご参加をお待ちしております!
7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)
そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第4段は、ぶつかる肉体!空を震わす雄叫び!激しい熱気の『喜屋武』(きゃん)についてです!
喜屋武の綱曳きは、その荒々しさから、俗に「けんか綱」と呼ばれています。
集落のほぼ中央を走るメーミチ(前道)は、普段とても静かな道路ですが、綱曳きの夜は激しい熱気をまとった空間になります。
旧暦25日・26日で計3回行われる真剣勝負の綱曳き!決して手を抜かないその姿勢から「命の限り(ヌチカジリ)」の綱と云われる、南風原を代表する綱です。この日しか見られない、独特の「喜屋武の熱気」は力強い魅力を放ち、綱曳きが大好きなチナムシたちの闘志が、喜屋武の夜を熱くします。
7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)
そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
第3段は、若者たちの情熱でよみがえった「復活」の綱曳き!『照屋』(てるや)についてです!
照屋の綱曳きは永い眠りについていました。元々荒々しい綱曳きでしたが、20年ほど前から藁(わら)で結った綱曳きが途絶え、ロープを使った「子ども綱」のみを行う苦節の時代もありました。
そんな中にあった2009年「青年が盛り上がれば地域は元気になる!」と地域の青年たちが集まり、新生・照屋青年会が発足!そのみなぎる情熱は、照屋の人々の心を一つにし、2010年に見事綱曳きを復活させ、照屋区に新しい風を吹き込んだのでした。今後の発展に目が離せません。
それでは、照屋の話はこの辺で、続きは7月29日(金)の第4回南風原町綱曳きツアーにて!
若者たちの情熱でよみがえった「復活」の綱曳き!照屋についてでした。
かすりの道ツアーを開催致します!!
日時:8月13日(土)
集合場所:琉球絣会館前
集合時間:9:45 出発10:00~12:00(所要時間120分)
参加費:お一人様1,000円
定員:15名 要予約
南風原町のかすりの道には織物工房等が点在しています。地域ガイドと一緒にかすりの道を歩きながら、かすりの歴史や
職人達の作業風景をのぞいてみませんか!
お申込み・お問合せ
南風原町観光協会 TEL098-851-7273 FAX098-851-7109
Mail:chiiki-machidukuri@haebaru-kankou.jpまでよろしくお願い致します。担当:金城 妙子
7月29日(金)第4回南風原町綱曳きツアーを開催致します。(詳しくはこちら)
そこで、今回は各字の綱曳きの特徴を数回に渡りご紹介していきたいと思います。
まずは、南風原町綱曳きツアーでも最初に向かう津嘉山の綱曳きについて!
南風原で最も大きい字である津嘉山。伝承によれば600年の歴史を持ち、琉球王国から下賜された由緒ある旗頭など、歴史と伝統に彩られた綱曳きなのです。また、十数年に一度行われる大綱曳き(ウーンナ)も区民の誇りとなっています。
沖縄の綱引きは、農耕儀礼のひとつとして五穀豊穣、ト占、害虫駆除、雨乞い等の祈願としての意味を持つと云われている。
その由来として、①南山王が中国からとりいれた、②畔に捨てた老人より害虫駆除方として綱曳きを習ったという敬老思想的なもの、③収量勝負としてやったという伝承、④ハブ防止のためにやったという伝承、⑤夫の航海安全帰省を乞うた願ほどき、⑥雨乞いなどがあげられる。綱を引く時期は稲の収穫が終える旧暦の6月~7月に多くみられ、特に旧暦の6月25日に綱を引くところが多い。
6月11日(土)南風原町字本部にある、古民家謝名家にてかすりの道古民家イベント、「落語の夕べ」を開催致しました。
雨が散らつく中での開催でしたが、当日は南風原町内、外から大勢のお客様が足を運んで下さり、開場は大きな笑いに包まれました。落語を初めて聞く方にも分かりやすく、会の始めにワークショップで落語に関する説明や、落語のめくりについてご説明頂きました。
南城市から3名連れでお越しいただいた親子からは、とても面白かった。落語を沖縄で鑑賞できるのが、うれしく思うと感想をいただきました。南風原町観光協会では、これからも南風原町の皆様に落語を楽しんで頂ける様に、落語の定期開催にむけて、尽力してまいりますので、これからもよろしくお願い致します。
合わせてこの度、落語愛好者の皆様に落語を身近に感じ、お楽しみ頂きたいとの思いから「南風原落語友の会」を立ち上げました。詳しい詳細はこちらをご覧ください。→http://www.haebaru-kankou.jp/news/announcement/462-2016-06-02-00-30-50.html
6月11日(土)南風原町字本部区にある古民家「謝名家」にて落語の夕べを開催致します。入場料は無料です。
南風原町観光協会ではこの度、落語愛好者の皆様に落語を身近に感じ、お楽しみ頂きたいとの思いから「南風原落語友の
会」を立ち上げました。 (入会費:¥1,000円) (永年会員)今回、古民家落語開催に合わせて、友の会会員の募集を開始
いたします。ご入会の方には、今回出演の落語家による色紙寄せ書きと、オリジナルグッズを差し上げます。更に、落語会開
催の予定が決まり次第、優先的にお知らせをいたします。
『南風原町を落語の町に!』笑いで大いに盛り上げましょう。!
町内の方はもちろん、町外の方も是非遊びに来て下さい。
当日の駐車場は、本部公園裏手にある、観光駐車場をご利用下さいませ。