2016年2月14日(日)の第7回南風原物産展にてビュウリーズが「HIP HOP メドレー」のダンスを披露しました。下記の画面で動画もご覧いただけます。
2016年2月14日(日)の第7回南風原物産展にてビュウリーズが「HIP HOP メドレー」のダンスを披露しました。下記の画面で動画もご覧いただけます。
去る2月6日(土)に、民泊登録民家さんを対象に、町内のみならず県内でも特色ある「かすりの道勉強会町巡り(まちまーい)」を開催しました。
町内字本部区、照屋区、喜屋武区は、かすり織で有名な地域です。3地域を石畳で繋ぐ約2Kmを「かすりの道」として、かすり織事業に関わる民家、工房、事業所等が集まり、散策していると絣事業や古い沖縄の民俗を学ぶことができます。
本部区と照屋区の石獅子について学び、ムラシーサーとしての役割を知り、イジュンガー公園では昔の様子を聞き、染用の木々が植わっているのを学びました。
大城廣四朗織物工房と丸正織物工房では実際に機織りの現場を見せて頂き、織りについてのたくさんの説明をいただきました。
国内でも二人しかいない、手機制作の選定保存技術保持者、大城義政さんの大城織機製作所を訪ねたり、町内唯一になってしまった湯のし屋を訪ね、レトロな機械で反物の皺伸ばし中の様子を見せて頂きました。
歩きながら時折聞こえてくるシャーラ・トントン・・・の機織りの音に風情を感じながら、多くを学んだ参加者でした。
※南風原町観光協会では、40名までの修学旅行の民泊を歓迎します。
今年もビュウリーズのオーディションの季節となりました。昨年のオーディションからもう1年が過ぎ、昨年選ばれた3期生も今では立派にステージをこなしています
さて今年のオーディションは、3年が経過したビュウリーズにとって1つの大きな節目と考えています。何もわからないままがむしゃらに走ってきたビュウリーズですが、「南風原町のヘチマ大使」「町をPRするダンスキッズ」として、まだまだ町民のみなさまの期待に応えていないのではないかと考え、オーディションの内容や条件にもいくつかの変更を加えました。
オーディションは今月27日(土)に行われます。新しいメンバーの加入と共に、来年度のビュウリーズを今まで同様応援してくださいね!
2016年2月14日にイオン南風原ショッピングセンターで開催された「第7回 南風原物産展」にビュウリーズが出演しました。
1曲目の「Beaury's Jump」を動画でご覧いただけます。
南風原町ふるさと名人制度をご存知ですか。
得意技やちょっと自慢できることを、ミニディや女性会、こども会などを通して、町民へおすそわけする、地域に最も近い身近な先生です。
この名人制度を町民へ周知するため、平成27年9月15日(火)から17日(木)までの3日間、南風原町役場ロビー(町民ホール)に於いて「南風原ふるさと名人活用促進展」を開催します。
時間は午前9:30から午後5:00(最終日は午後4:00まで)です。会場では作品展示や実演があります。実演コーナーでは、時間ごとに名人達の得意技の披露や製作風景を見ることができます。この機会に是非、「南風原ふるさと名人」の作品にふれてみてはいかがでしょう。
詳しい問い合わせ先は南風原町観光協会 電話851-7273 担当山城まで。
今年も南風原町内では旧暦の6月25日、26日に各字にて多くの区民が集まり、盛大に綱曳きが行われました。
昨年同様、南風原町観光協会では、津嘉山→食事→兼城or照屋→喜屋武のコースをガイドと共にバスで巡る「南風原町綱曳きツアー」を開催ました。
町内外から老若男女の参加者が16名あり、地域の伝統綱曳きにとても感動しておりました。
地域の方にも浸透しつつあり、昨年以上のおもてなしをしていただき、綱曳きの体験も行わせて行いました。
ご協力、ご参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
南風原町はかつて、純農村であったことから、主に”綱を引くことで豊作を引き寄せる”という農作物の豊穣や厄払いなどの意味を込めて、東(あがり)と西(いり)に分かれ綱曳きを行います。
各字によって行われる時間が多少異なるため、それを利用して町内のいくつかの字をガイドと共にバスで巡ります。「綱曳きツアー」では実際に綱曳きを体感し、地域の方々と触れ合うことで、より深い南風原町の魅力を感じることが出来る伝統行事体験型ツアーです。
次年度も旧暦の6月26日(新暦の7月29日【金】)に開催致しますので、今年参加出来なかった皆さんは、ぜひ来年ご参加されることをお待ちしております。
第4回はえばる夏まつりキッズパーク、今年も7月20日(海の日)に開催しました。キッズパークは年を追うごとに盛り上がりを見せ、今年は朝10時の入場を待つ間にもぞくぞくと子供達が集まってきて、最終的には5500人余りものちびっ子たちが、南風原町内外から参加してくれました。
今年は徳島の半田素麺を使った「流しそうめん」をレストランしぐれさんの御協力で観光案内所横で行いました。
毎年大好評の「お仕事体験」は、今年は受付時間を区切ってスムーズに参加者を誘導できました。
一番混雑して賑わっていたのは受付だったかもしれません。お目当ての体験は受付中かな?
キッズパークにご参加頂きましたちびっこ達。また、キッズパークを盛り上げてくださった多くのボランティアの皆様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
今年も7月20日(海の日)に「第4回はえばる夏まつりキッズパーク」が開催されました。年々人気の高まりを見せるキッズパークですが、各体験は、公民館の1階、2階、ピロティ、屋外、文化センター、サザンヒル(スケート)などで、合計29のメニューに分かれていて、昨年を上回る5500人余りの子供達が参加してくれました。今年新しく加わった体験メニューの目玉は「流しそうめん」で、無料でそうめんが食べられることもあり、大人も子供も駆けつけて大賑わいでした。その他には、ホール内のイベントブースに交じって「民泊ブース」が登場しました。南風原で実際に行われている「民泊事業」を知ってもらい、1人でも多くの方に興味を持って、参加して頂けるよういろいろな資料もご用意いたしました。
(民泊ブース)
公民館入口では、初のダンス体験を行いました。観光協会には、南風原町のダンスキッズ「ビュウリーズ」がいますが、当日は沖縄県のメタボ撲滅キャラクター「ごっちゃん」を招いてのダンス体験で、たくさんの子供達がごっちゃんに群がってごっちゃん体操を楽しみました。文化センターでは、ウルトラマンの上映と共に、沖縄吉本の協力を得てガレッジセールのごりのビデオ上映も行いました。
(ごりの映画とごっちゃん)
昨年のキッズパークにはまだ出来ていなかった「南風原観光案内所」が今年はオープンしていました。売店でおやつを買ったり、ちょっとした休憩にと、皆様に親しまれている観光案内所ですが、キッズパーク当日もたくさんの方がお越しくださいました。
同じ敷地内に設置された遊具(フワフワ)も、お祭り気分を盛り上げ、楽しい1日となったのではないでしょうか。
(フワフワ)
出店して下さった皆様や、イベントに参加してくれた町内外のちびっ子たちのおかげをもちまして大成功を収めることができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
来月7月20日(祝)に、「第4回はえばる夏休みキッズパーク」が開催されます。「憧れのお仕事体験」や夏休みの宿題のヒントになりそうなワクワク体験をたくさんご用意してお待ちしています。7月20日、ちびっこたちは「南風原町立 中央公民館」へ集合!
(左:警察体験、右:消防体験)
(左:病院体験、右:重機体験)
(左:機械分解体験、右:流しそうめん体験)