ありんくりん12月号を発行いたしました。
今月号は2015はえばる年忘れ落語寄席や、2016年新春寄席などの告知。
チャンプルーフェスタの様子が掲載されてます。
シマじまガイド事業では、シマじま巡りのツアーを開催すべく、ガイドさん、地域ガイドさんの協力の元、勉強会を開きツアー作りをしてきました。そして、まずは津嘉山を西と東に分け、東のコースが完成いたしました。
まだ知らない津嘉山の魅力を皆さんに感じてほしいと思っています。
たくさんの方の参加をお持ちしております!
平成27年12月19日(土)午前9:15集合 9:30出発
所要時間:約90分
集合場所:南風原町字津嘉山公民館 駐車場
参加費:おひとり様1,000円(保険料込)
※要予約(参加のお問い合わせは前日の17時までとなります。)
お申込み:一般社団法人 南風原町観光協会 098-851-7273
はえばる観光案内所 098-882-6776
平成27年11月22日(日)第4回南風原青年フェスタ(第13回青年芸能祭)が南風原町青年連合会(会長 伊佐真章)主催により、南風原町役場町民広場で行われました。
会場ではうちなーぐちで有名なお笑い芸人「じゅん選手」の総合司会。ベリーダンスやキッズダンス、FECの若手お笑い芸人のコント、青年会による獅子舞や舞方棒、エイサーなどの芸能が勇壮に繰り広げられ、熱気あふれる舞台に観衆からの大きな拍手が鳴り響きました。
南風原町観光協会も出店し、字のリーフレットや「玉木製菓」や「はんどinはんど」の南風原特産品の販売などを行ないPRをしました。
2015年12月1日(火)13:00より、ちむぐくる館において、ミニディサービス利用者交流会(一般高齢介護予防通所事業・高齢者サロン利用者交流会)が、南風原町社会福祉協議会主催で行なわれました。
≪プログラム≫
1、作品展示会見学
2、開会・・・主催者あいさつ 社会福祉協議会会長 大城徳次郎
激励挨拶 南風原町 町長 城間俊安
3、表彰・・・高齢者(90歳以上)の表彰
4、舞台発表
5、全体レク・・・リズム体操
6、利用者代表あいさつ・・・与那覇うらしま 山田文子
7、閉会あいさつ・・・社会福祉協議会 副会長 前川義美
また、会場通路では、利用者の作品が並べられ、1年間の活動内容などが多くの写真で掲示され、どの写真に写る高齢者の方々のイキイキとした笑顔が印象的でした。
会場では笑顔があふれ、作品も見ている方が元気になれるような素敵な作品が所狭しと並んでいました。
ミニデイサービス作品展示は、ちむぐくる館(沖縄県南風原町字宮平697番地10)
平成27年11月28日(土)~12月2日(水)までとなっております。
南風原町内では、10月~11月までの間に、6校の民泊受入がありました。
今回初めて引き受けをする民家さんが3軒あり、多少の不安もありましたが、既に何度も体験している方から
食事や体験内容の事など情報を収集し、生徒たちを待つことができました。
1泊2日の短いスケジュールの中でも生徒たちとの心の交流ができ、南風原町の楽しい思い出を作ることができました。
※南風原町観光協会では、40名まで受入は可能です。
10月16日、17日の2日間、那覇市の沖縄セルラースタジアムで「第10回しあわせコンサート」が開催されました。
17日(土)11:00~12:00には「キッズダンスコンテスト」があり、ハロウィーンをテーマにした衣装のダンスキッズが多数出演し、南風原町のビュウリーズも参加してきました。普段、南風原町外でダンスをすることがあまりないので、この日はワクワクドキドキしながらの出演でした。
みんなとてもいい顔をしてキラキラ輝いていたビュウリーズでした!
今年も絣の道の高圧洗浄作業に入りました。
一昨年は字本部、昨年は字喜屋武と二つの字の洗いが終わりましたので、今年は字照屋の番です
生活道路のため、エンドレスの洗浄作業になります。
10月24日、那覇市の町まーいのみなさんが『かすりの道』のまち歩きにこられました。
南風原町観光協会では、2組に分かれてご案内をしました。
コーディネーターガイドと集落の地域ガイドのみなさんでご案内をしてもらいました。
団体様の場合は、協会の職員がコースの安全管理に同行しています。
途中の工房や織屋さんでは、かすりの反物や帯を見せていただき説明をうけて、かすりの織物に興味を持っていただいたようです。
古民家の謝名家では、職員の三線演奏でお茶休憩をしてもらいくつろいでいただきました。
金城哲夫生誕75周年記念事業 南風原町ヒーロー脚本賞受賞作品集『飛び安里』が発行されました。
B-5版 254ページです。
受賞作の4作品が収められています。
全て初めての仕事。募集業務から編集・校正と担当者を中心に観光協会の職員全員で補佐をしながら発行にこぎつけました。
23日には、金城哲夫さんの実家『松風苑』で受賞者への表彰式のあと、発行記念祝賀会を開催しました。
60名近くのみなさんが参加され、今後の取り組みの話に花がさきました。
会の進行も余興も職員の手作りで、松風苑の食事をいただきながら無事に終了しました。